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現場の軌跡 (2014/05)

5/3(土) 乃木坂46 「気づいたら片想い」アンダーライブ

@O-EAST

 乃木坂46アンダーライブ1部 @O-EAST 2014/05/03 – もっちさんのKSDDへの道リターンズ

5/3(土) ドロシー 「sky travelar」予約イベ

@ららぽーと横浜

この後PASSPO☆のワンマンも渋谷なのに、わざわざ鴨居までドロシー見に行く奴俺奴。セトリは普通だったけど、無銭でこのクオリティとボリュームをやられると他行けなくなるからドロシーはずるい。

なんか本当にほのぼのとした現場であった。改めて思ったのは、青い空のステップをドロシーが踏むと重力を感じさせないというか、妖精が舞っているようだった。ライブハウスよりオープンスペースで映える曲もあるもんだなと再認識。接触は時間が無く断念、まあライブだけで満足だが。

5/3(土) PASSPO☆ ワンマンフライト

@渋谷公会堂

チケットを譲って頂いて2階席で堪能することに。後ろにみたけんがいて、斜め前見たらほそいさんいてくそ笑った。なんか3現場目で体力なかったけど、座りながらまったりライブ見るのも悪くない。一番の高まりポイントは、BiYでストリングスのエアポートカルテットという新たなチームPASSPO☆が追加されて生バンドに深みが出たことだ。なんかステージ演出はさこが担当してるみたいね、とてもいいことだ。

この日見たグランドクルーの演奏が横さんの最後の姿になるとは思ってもみなかった。

人が亡くなって悲しいという気持ちになったのは久しぶりの感覚かもしれない。

 5/5(月) 乃木坂46「気づいたら片想い」個別握手会

@パシフィコ横浜

正直勢いであしゅの握手に行ってみたのだが、想像以上に可愛いし、対応もいいしで完全に心奪われてしまった。やっぱり齋藤飛鳥さんだな。9thもアンダーだけど、ライブ活動って意味ではむしろ選抜より充実してる感すらある。

5/17(土) 乃木坂46「気づいたら片想い」全国握手会

@ポートメッセ名古屋

 気づいたら名古屋に…無銭ライブ、握手、アンダーライブ観れるなら遠征する価値あるなと判断した、結果とても充実していたし、行かなかったらきっと後悔していたな。あしゅは相変わらず可愛いし、真夏さんレーン行ったらなぜかまいちゅんの認知でわき、みなみは美少女だし、米徳絢音レーンは剥がしも超ゆるいし全員となぜか話してるという楽しさであった。

乃木坂46アンダーライブ @ポートメッセ名古屋 2014/05/17 – もっちさんのKSDDへの道リターンズ

5/30(金) 乃木坂46「16人のプリンシパル trois」

@赤坂ACTシアター

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」初日2014/05/30 – もっちさんのKSDDへの道リターンズ

5/31(土) 「@JAM 2014」アイドルDay

[出演] ANNA☆S/アプガ/ひめキュン/ベルハー/nanoCUNE/乙女新党/GEM/LinQ/ユフマリ/ベビレ/TPD/でんぱ/PASSPO☆/ドロシー

@Zepp DiverCity

 何ヶ月ぶりか分からないDDイベントへの参戦。とりあえずこのへんの地上を30分ずつくらいまったり観たいなぁ、というニーズにちょうどマッチした結果である。あまりのモチベの低さにアプガが始まると同時くらいに入場(手荷物検査とか無かったよ?)、@JAM恒例のアプガの新曲披露があり「舞え」と言わんばかりのEDM。始まった瞬間に、あっ、これ絶対ケケ中先生の振付じゃんと直感が言ってた。

 ひめキュン、nanoCUNEは対バン恒例のノンストップのアップアップナンバー連発で楽曲のクオリティとレベルの高さを見せつけてた。最近生歌をやるようになってからライブとしてのアンバランスが解消して、さらに1つ上に昇った感じがする(ただ対バンでは完全生歌はまだNGなんかな)。愛媛勢は小さい箱だと音圧きつすぎるけど、ZeppDC くらいのキャパだとちょうどいい、ただ桜子さんのエモいボーカルがもっとフィーチャーされてもいいかな。今回は nanoCUNE が非常に印象に残ってる。昔の曲がテクノポップからの流れだとすれば、トランスを経由して最近はどんどんロックを取り入れていってる感じ。んでもってニューシングルのテンプラがまたいい感じで。楽曲的にも競合相手がいないし、ダンスやボーカルもレベル高いしで伸び悩んでるひめキュンを抜いて一人勝ちの可能性すらあるんじゃないかと感じた。

 

 今回パフォーマンス枠で言えば GEM、TPD、ドロシーあたりかな。ライブちゃんと見るのはめちゃくちゃ久しぶりの GEM が見違えるほどによかった。overture のダンスパートの掴みもばっちりで、セトリもぎっしり、個々のパフォーマンスレベルの高さに圧倒されるし、誰がメインボーカルになっても他にひけをとらない。特に16歳になったらなちんの存在感が圧倒的だった。手と足の一つ一つの動きのキレとソロでの声量、「We’re GEM」のらなちんパートは鳥肌もの。ただなぜ折角のチャンスの対バンで「オネガイMoonlight」で終わらせなかったのか…勿体無い、完全にフロアをGEMのものにできたのに。GEM の渾身のステージのせいで、後に登場した TPD がどうも下位互換のような印象まで与えてしまっていた。その分 TPD はまだまだ改善できる点も多いけど、結成1年経っていないのに表情や雰囲気の作り方、客席と一体となって作るステージをよく理解していたように思う。これからもっと対バンを経験する中で調整していけば勝ちにいけると思う。

 

 GEM の後ではあったけど、LinQ は選抜メンバーも厳選されててアイドル枠としての貫禄すらあった。GARNETで魅せるステージから、どんどんと自分たちの定番アイドルソングへ持っていく流れがうまく作られてて、LinQらしさをよくアピールできていたと思う。

 ユフマリは元某アイドルグループにいたゆっふぃーとドロシーまりちゃんの@JAM期間限定ユニットで、オリジナル曲「HOTARU」をぶつけてきた。和のテイストが入った曲だが、ボーカルもダンスもまだまだ調整不足。ただ振付を香美ちゃんがやっという衝撃の事実!作詞にもどんどん挑戦してるし振付までできるなら、ドロシーもセルフコーディネートの時代が来るのかもしれない。おそらくこの曲は音源化したらアイドル楽曲派界隈を騒然とさせることは間違いない。ドロシーはこの日香美ちゃんの18の誕生日ということもあり、生誕花が会場に届けられておりいつもよりオレンジ強めの客席であった。対バンでまさかの新衣装お披露目についてはノーコメントということにしときます。

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