きっと、その日思ったこと感じたことを記すのがブログ。
avex のアイドルストリート、スパガ・チキパ・GEMに続けと研究生的な立場で日々アイドルのレッスンに励んでいるのがストリート生。全国6つの拠点でチームとして活動しており、その福岡支部がFUKUOKAはかたみにょん★である。
年1回、全国のチーム対抗でNo.1を目指すライブイベント、ストリーーーーーグというものがある。2013年から始まり24日間46公演にも渡って行われた 2nd STAGE では、現リーダー廣川奈々聖たち4期生は右も左も分からないまま福岡は無念の最下位、組閣もあって4期生3人だけでの厳しい再スタートの2014年となった。
そこで6期生として新たに加入したのが蓮見優花と木下菜乃である。この5人で結束して新生みにょんとして最高のチームを作り上げ、2014年の 3rd STAGE では 2nd から2連覇の札幌に惜しくも決勝で敗れたものの、どん底から大躍進の2位にまで登り詰めたのである。
けど、ほんの数日前までゆうぴょんが生まれつき伝音性難聴を持ち、これまで何度も手術をしていたことも補聴器をつけて授業を受けたりしいることも全く知らなかった。
君の声がほしい 3月3日耳の日だよ 蓮見優花ヾ(⌒(ノ・ω・)ノ|FUKUOKA はかたみにょん★(w-Street FUKUOKA)オフィシャルブログ Powered by Ameba
アイドル活動をする上で耳が聞こえないというのが、歌を歌ったりメンバー・先生・スタッフ・ファンと話す時の障害になってどれほど大変かというのは計り知れない。そして今まさにアイドル活動をしている中で、手術をしていないはずの左耳の聴力が回復したという奇跡は、医学的に見てもきっと人体の不思議に値することだろう。
まあ僕のブログをいくら読むより、彼女のブログを直接読んでもらうのがいい。ストリート生に選ばれたことは誇れることだし、ゆうぴょんはまだまだ若いからこれからのアイドル活動がいいものとなるよう、みにょんの1ファンとして願ってる。
話は変わりまして、
「ゆっふぃー長いよ…ブログ……長過ぎるよ………」
文字数数えました、約8800です。原稿用紙で22枚分ですよ奥さん!!
けど内容は元マネージャーの飯島さんのお別れのご挨拶。これがめちゃくちゃ面白い。
ひょんなことから新人ソロアイドルのマネージャーを勤めることになった苦労話。マネージメントするアイドルと一緒に成長し、ファンにも親身になって仕事をこなした1年間の熱い軌跡。
大きな将来のヴィジョンの中で「今これをしなければいけない」とはっきりとした目標を立て、それをマネージャーの出来うる力の限り1つ1つ確実に実現させていく。何をやってるのか全然知らなかったけど、マネージャーという仕事は本当に難しくて大変だけど尊敬できる仕事なのだなと思った。ゆっふぃーが前のアイドルを辞めてソロアイドルとしてスタートして、順調なリリースやライブでの活躍を耳にしたり、歌のタイアップが決まっていろんな場所で聞いたりといった活動の裏には、こういう苦労があってのことなのだなと分かって非常に感慨深かった。
ドロシーのファンとしては、2014年はユフマリとしての活動やワンマンのオープニングアクト、ツーマンライブとなにかとゆっふぃーのライブを見る機会があった。まあ、もちろん前のアイドルグループのときにコラボも見たけど(苦笑)
今回その活躍が認められ、かなりのハイペースでEMIからのメジャーデビューが決定したということ。メジャーに入るとこれまでとは比べ物にならないスタッフがゆっふぃーの歌を届けるために動いてくれて、その見返りとして絶対に結果を求められる。だから分かりやすい指標ではあるからオリコン10位以内という目標を達成したいということ。あの飯島元マネージャーに明確な目標を立て実現していくことを熱く語られたあとだと、その言葉に重みがある。ちょっとメジャーデビューまでに現場にお邪魔しようと思ったもっちさん*さんなのでした。