7/4(土) 「新人公演ゲネプロ」
[出 演] ミライスカート/アモレカリーナsweet/*Sunshine*/ピュアレモン/わーすた/ハコムス
恒例この夏の新人公演、わーすたもエントリーということで無料のゲネプロを観覧。逆に有名ヲタクの博覧会のようになっていたが…。なんにせよ1位のグループは秋からのアキカル定期を獲得できる。
ミラスカは1人での参加だったが、1人だけしゃべりまくりでスプラッシュな猛者。スプラッシュの一言で会場を沸き上がらせるまで持ち上げてきてただものじゃなかった。ピュアレモン、*Sunshine*はさすが新人公演だけあってフレッシュな顔ぶれでぜひ応援に行きたい。その中でも、やはり石上まひなちゃんのセミプロっぷりが際立っていたので、結果はどうあれこの夏のシンデレラになりそうな予感がする。
わーすたは…確かに結成したてとはいえ、ちょっと圧倒的すぎて空気読も… 新人公演とは別枠で定期公演やっても完売出しそうな勢い。
7/5(日) わーすた他「アイドル横丁夏まつり」
わーすたが対バン初参戦ということで応援に来ました。朝一のスト生選抜見てわーすたと握手して、赤坂BLITZの乙女新党からの、また戻ってきてわーすたのライブという強硬スケジュールでしたが、結果大満足です。スト生のYOU&IDOL優勝ではありましたが。
わーすた待ちで色々見たけど、虹コンの相変わらずぶっとんだ楽しさ、意外とフェスに強くて安定のクオリティのアイドルネッサンス、パーリーピーポー最高Stereo Japan、圧倒的大阪☆春夏秋冬などなど…。
わーすたはとにかく曲とかよりメンバー可愛い、ライブが楽しい、そしてなにより平和。わーすたのこれからの発展を祈るばかりです。それとわーすた結成からアイストカーニバルぶりの接触で、まともに話したのも終業式ぶりということで、とっくに忘れられてると思ってましたわ。
7/5(日) 乙女新党「ワンマンライブ」
サクラカウントダウンはイントロ聞くだけで泣くくらい仕上がってるヲタクです。最近メンバーの個性も強くなって変にコントやるよりフリートークの方が面白い始末。あとやっぱりモデルアイコンとしての乙女新党の側面を強く感じるのが、女の子ファンの多さ。
乙女新党今最高に楽しいアイドル、この路線、この調子で売れて欲しい。本当に心強くなったあやめ、アイドルとしててっぺん目指したいと改めて決意表明した其原君、今の乙女新党は応援したくなる要素ばかり。オリジナルの2軍メンバーと個性的な新メンバーで再スタートした乙女新党第二章は今目撃すべき現場であることは間違いない。
7/12(日) アイスト「Girls Street EXPO」
わーすたのさらなる一歩を目撃に来た。初の単独有料公演、40分の最長ライブ。このイベントはアイスト全員が大集結ということで、始発で並んだのにもはやコーストには長蛇の列… これは無理と諦めたらまさかの蓋をあけてみるとわーすたのために並んでいたのは十数人…。これがわーすたの本当のスタートか、と。結果開演直前にはそれなりに増えたけど、新木場STUDIO COASTを埋めるにはまだまだまだまだ長い道のりと感じた。あと二ヶ月遅れの廣川生誕ということでお疲れさまです。
セトリ
- 恋してYES!
- らんらん時代
- キス Kiss スキっ!
- YOU&IDOL
- ちいさな ちいさな
- Doki Doki today
- いぬねこ。青春真っ盛り
わーすたメンバーはそれぞれ、スト生の札幌・名古屋・大阪・福岡出身で、まさかのスト生カバーにKKS(仙台)、YOU&IDOL(東京)をチョイス。これで全国のスト生がある意味わーすたに集結した。KKSはスト生曲の中でも黄昏バイシクル(福岡)、僕だけのサンシャイン(大阪)に並んで、ステップワンの仙台らしさのある大好きな曲なので、まさかいきなりわーすたで見れると思ってなくて歓喜。それに、東京のもつYOU&IDOLはスト生曲の中でもアンセムだと思っているので、ただただ震えるしかない。
有銭ライブはわーすたのみで、あとはスト生のフリーライブなどを観覧。DJまなかのセッションでわーすたがゲスト出演で飛びまわったりと大忙しで楽しい一日であった。ただ、どれだけ思い出しても、アイストヲタクカラオケが1番面白かったかもしれないwww
ドロシーから帰宅した僕「スト生東京はわーすたメンを抑えて昨年MVPの木戸口桜子をメインボーカルにして、みぃたん・あかりんご4期組最高、荒川沙奈ちゃん超美少女。新メンバーにスーパー即戦力の武井紗聖・阿部夢梨が加わったとか、漏れ今日からトーキョー夢ピヨ組のヲタクになるわ」
— もっちさん* (@Mocchi_tam) 2015, 7月 12
今日からトーキョー夢ぴよ組のヲタクになりました。今までありがとうございました。
7/12(日) ドロシー「Live Tour 5th Anniversary~just move on~」
アイドル史に残るとんでもないライブを見た。
— もっちさん* (@Mocchi_tam) 2015, 7月 12
しばらくドロシーのライブ観覧はご無沙汰していたが、この日大人の事情によりドロシーがステップワン(カナマリドロシー)とavex(callme)に分裂するので手向けに。ライブはもちろんドロシーだから内容は素晴らしかったし、今この中野サンプラザですら狭いと感じるほど。だから、こうしてこの5人ドロシーラストライブということに切なさしかなかった。
最後のMC、それは起こった。
これはあまりに有名な事件となってしまったので、多くは語るまい。ステージ上で喧嘩別れしたアイドルがこれまでいたのだろうか。ただ、そんなささいなことも今までぶつかったり相談できずに分裂が決まってしまっていたことに大人への怒りが。アイドルはこういうところをファンに見せてはいけないと語る高橋だけが本当のアイドルだった。
それにavexに完全移籍しcallmeとしてやっていくことに不安しか感じないと語る美杜。その場で立ち上がれないほどに泣き崩れてしまった。今正直新ドロシーのことは考えられないけど、美杜のことをこれからも応援したいという気持ちだけはこのライブの後に残った。
7/19(日) 「Happy Jam:3.02」
[出演] アプガ/X21/GALETTe/GEM/たこ虹/ベビレ/ほわどる/山活/わーすた
@カンテレホールなんでもアリーナ
わーすた初の大阪遠征に参加。久しぶりのハピジャムだったが、チケットが完売と聞いて驚くばかり…と思ったらほとんどがたこ虹家族であった。まあ、その皆さんがわーすたに思いっきり釣られてくれたようでこれからもっとわーすたで大阪遠征してください。もちろん駆けつけるので。
まだ手探りだけど、今まさにわーすたの現場が出来ていくというのを直に感じられるこの感じは何ものにも代え難い。アイストの良心にして、平和の象徴としてこれからもわーすたには頑張って欲しい。もっと色んな人に知ってもらえるように、これからも応援していきたい。この夏が勝負だなと思う。
“””わーすたが最強なんや”””
7/20(月) わーすた他「SEKIGAHARA IDOL WARS」
@桃配運動公園
わーすた初の岐阜、東海遠征へと参戦。ここ関ヶ原に夏の本格野外アイドルフェスの始まりを感じる。
わーすた 関ヶ原 2015/07/20 #今日の撮ってだし#tws_live#わーすた#関ケ原#関ヶ原pic.twitter.com/yCU7dzsjM6
— もっちさん* (@Mocchi_tam) 2015, 7月 20
まずステージが高いし、フロアは自由だしで、Love&Peaceなわーすたランドそのままにやりたい放題という最高の空間だった。
恋してYES! と持ち曲全部を披露したのだが、まさか5曲もやると思ってないしラストがいぬねこで、”最後の曲です”というときに「えー」ではなく「よっしゃいぬねこきたぁぁぁああ」と思わず叫ぶ場違いっぷりを発揮していた。歌もダンスもやはり完成度はそれなりに高いし、見たヲタクもいい反応ばかり。気になったヲタクには、これからどんどんわーすたに通ってほしいという気持ちが強い。
ということで、この日撮った写真を三品君にMVPに選んでもらったので、しばらくはMocchi_tam三品推し強化月間ということになりましたので、あしからず。
あと一言加えておくと、GEMとしゅかしゅんのステージは東西の横綱だと思うほど最高であった。
7/24(金) わーすた「新人公演」
秋からのレギュラー公演をかけた新人アイドル5組による対決。金曜担当が今年3月に結成されたアイスト4女のわーすた。 その初日公演に良番を引いたのでいいところで観ることができた。
— もっちさん* (@Mocchi_tam) 2015, 7月 24
セトリ
- Doki Doki♡today
- ちいさな ちいさな
- らんらん・時代
- Zili Zili Love
- ☆恋してYES~これが私のアイドル道~
- キス KISS スキっ!
- YOU&IDOL
- 青春ジェットコースタ→
- 純情シンデレラ(廣川ソロ)
- いぬねこ。青春真っ盛り
“わーすたオリジナル4曲(ZZL初披露)→恋してYES(自己紹介曲)→スト生4期3曲(青春~初披露)→純情シンデレラ(ソロ)→いぬねこ” という流れ。
途中日替わりMCではこの夏休みに達成したいことを1人ずつ紹介。ソロは日替わりでスパガの「純情シンデレラ」を歌うのだが、この日はくじ引きによりリーダーの廣川がソロで、他のメンバーはわちゃわちゃ担当。そしてこの曲だけ一眼での撮影が可能となる。
ハピジャム・関ヶ原と現場がいい感じになってきていたと思ったが、よく考えたら東京ではあまりわーすたが浸透していないこともあり、立ち最以外はほとんどが地蔵(カメコおじさんが多いというのもあるけど)。新規が多いのはいいことなので、自分もじっくりステージを観るライブと割り切って全通を目指すことにした。1.5kでこれだけ満足な単独ライブはなかなか見れるものではないと思うので。
初披露のZZLがジャズ調で(ツインボーカルは相変わらずだが)2人の歌の魅力を引き出していて3人のリズミカルなダンスもあって、今までのわーすた曲の中ではかなりお気に入りかも。もう一曲の初披露は坂元・松田の所属であった大阪曲である青春ジェットコースタ→\イェッタイガー/ 大阪でやってた時は、わりと曲の完成度としてブレが大きかったのでわーすたの安定感が逆に新鮮かもしれない。
あとそういえば恋してYESのりりちゃまのとこ皆で「やあ」するとこがあるので、ここはこれから合わせていきたい。
関ヶ原で三品推し強化月間と宣言していたら、廣川さんから超塩対応を食らい怒りのチェキまで出来上がったので宣言5日目にして強化月間は終了しました。
7/25(土) 乃木坂46「太陽ノック」全国握手会
@京都パルスプラザ
朝からセブンイレブンコラボ盤購入者限定ライブと、12th曲初披露ライブの計2時間の乃木坂ライブに握手会なので京都に参戦。いつもは昼で終わるのに特別編成で握手が夕方開始という1日仕事となったため、わーすた初名古屋回しは断念…。
— もっちさん* (@Mocchi_tam) 2015, 7月 25
セブンイレブンライブでは、代表的な表題曲+扇風機(笑)+咄嗟+羽根というセットリスト。君の名は希望は無し。こういうライブ形式ではじっくり聞いてくれないと思うのでやらなかったのは賛成。
12th曲初披露について、今回はカップリングは良曲揃いなのだが、特にライブで印象的だったのは飛鳥・みなみのデュエット曲である「制服を脱いでサヨナラを」だったように思う。大人になりかけの未完成で反抗期のこの2人のこの時期にしか出来ない曲としてガツンと来るものがあった。
乃木坂の東京以外の集客力はやはり難ありで、まあつまり非常に快適で、全握行くならやっぱ京都と名古屋だなと思った。
7/29(水) わーすた「ノンストップ全力ライブ」
@新宿BLAZE
新人公演という定期ライブ形式とEXPOを除けば、ある意味わーすた初の単独公演といったところだろうか。しかも新宿BLAZEにて過去最長の1時間。
メンバーは全身adidasのスポーツウェアで、この日のために鈴木まなかPがちょうど60分でRemixしたわーすた特別桶を用意。
セトリ
- SE(スト生)
- キラキラ☆ホリデー
- Peace!Smile Girl
- あこがれストリート
- キミ恋てれぱしー
- 恋してYES~これが私のアイドル道~
- 青春ジェットコースタ→
- YOU&IDOL
- キスKissスキっ!
- アイ♡ウォンチュー
- overture(わーすた)
- Zili Zili Love
- ちいさな ちいさな
- Doki Doki♡today
- らんらん・時代
- いぬねこ。青春真っ盛り
わーすたの歴史を振り返るようなセトリ。
ストリート生のOP SEであるキャリオンに始まり、はーちんがアイストに加入した2期生曲の4曲をわーすたで初披露。恋してYESから、他の4期生4人が加入した2013~2014年の各地方別のスト生曲が続く。そしてこの日初披露となったのが福岡2014曲「アイ♡ウォンチュー」である。そこからわーすたのovertureに繋がり、オリジナル曲全曲披露でフィニッシュ。今わーすたが出来る完璧なまでのセトリであった。
スト生の頃は制服だったし普段は猫耳にブーツなんかを履いているので、スポーツシューズにボディラインがはっきり見えるスポーツウェアというのはかなり新鮮であった。スパガとかGEMの誰それみたいに期待されるほどのあれは無いのは、衣装がこれでもライブに集中できてよいですね…。
1時間もわーすたのライブを見れるということで、期待以上というか期待通りに楽しいライブであった。わーすたオリジナル曲に(今のところ)振り幅がだいぶ狭く、スト生曲ありきなところがあって、先輩であるGEMもスト生を卒業しても自分たちの3期生曲をうまく継承しているので、わーすたはこれからどうしていくのかは気になるところではあります。
7/31(金) わーすた「新人公演」
なんとか平日昼間の新人公演2週目も参加。…なんとかというほど苦労もしてないけど。大誤算は1回でTシャツが売り切れてしまったので、Tシャツサインというお得なレギュレーションが無くなっていたこと…。
相変わらず新人公演は皆静かでシンデレラ曲になると、大砲を構えるというスタイル。というか、よく考えたら普段1列目で「ちいさな ちいさな」してるようなヲタク以外はああいう感じなのかもしれない。アイスト”なのに”雰囲気がいいと評判。
いつも犬猫写真撮ってないから、ゴメンナサイな感じにしてみた。 わーすた @.AKIBAカルチャーズ劇場 20150731 #tws_live #わーすた #新人公演 pic.twitter.com/wfjlYH8oQm
— もっちさん* (@Mocchi_tam) 2015, 7月 31
セトリは1週目とほとんど一緒。違うのは大阪曲「青春ジェットコースタ→」が名古屋曲「MYファイティン」に変わり、「純情シンデレラ」を歌うのが三品になったことくらい。あとは衣装がいつものから、アレンジわーすたTになったこと。新人公演はどっちかというとわーすたに興味をもった新規向けイベントだと思うからいいのだけど、ライトヲタがこれで全6週通いたくなるかというと難しいのかもしれない。
メンバーはこのあと翌日から始まるTIFに向けてお台場に移動してリハーサル。僕はTIFは別現場で参加しないので、またわーすたは次の機会に。